アルテッツァの造り方

最近ロードバイクとCitrixXenAppネタばかり

パンク修理とフリーハブのメンテナンス

2014/02/07

先日のエントリーの通りチャリンコのタイヤがパンクしたのですが、ようやく修理したのでその様子をレポートします。

先のエントリーではPanasonicのパンク修理キットをお勧めしていたのですが、実はこんな高級なものを買わなくても100均で買えてしまうのです。しかもタイヤレバー2本付き。

Photo0047

 100均仕様は昔ながらのゴムのりで貼り付けるタイプなのに対し、Panasonic製はパッチにゴムのりが塗布済みだったり、パッチが薄かったりと高価な理由があるワケです。

しかし私は100均をチョイス。パッチが従来の厚さだろうと、ゴムのりが必要だろうとパンクが直れば関係ないのですよ!!

修理の手順はAll Aboutに載ってたのでリンクを張っておきます。

パッチを圧着するときにハンマーで叩けという説明が随所で見られますが、私は指で思い切り押さえる程度にしています。ハンマーで叩いても瞬間的な圧力しか掛かりませんし、チューブに新たな傷を作る可能性もありますしね。ちなみにプロは下のようなローラーを使って圧着するそうです。そういえばこんな道具が何故か実家にあった気がします。

作業中になんとなくホイールを眺めていたらハブのベアリングの玉が見える状態になっている事に気づきました。普段は金属のフタを押し込んであるので見えるはずが無いので、何かがおかしいと思い良く見ると異物が入り込んでいるようでした。その異物に押し出されて金属のフタが浮いていたのです。

ついでなのでメンテナンスがてらハブを分解してみると、なんと・・・

Photo00482

 鋼玉が破損してました!!! しかも数も足りない状態でした。どうやら破損した玉のカケラがフタを押しのけた様です。よくこんな状態でホイールロックせずに走れたもんだ。

点検してみると玉の破損以外は異常無く、カップ・コーンはそのまま再使用可能な状態だったので玉だけ交換する事にしました。

シマノのスモールパーツリストを確認すると玉のサイズは1/4インチという事が分りました。純正部品は取り寄せになるので、代用品が無いか探してみます。というかベアリングの玉はJIS規格で定められているので何処でも手に入るはずで、さらに精密機器用の高精度品だって大した値段はしないはずです。

しかし、DIY店では売ってないもんですね。ベアリング屋さんとか機械部品屋さんなら在庫を持ってると思うのですが、一般的なDIY店では見つからないのかもしれません。そこで近所のあさひの店員に訊いたら、お店の在庫を分けてもらえる事になりました。値段は決まってないらしく責任者と思われる方の判断で18個100円になりました!!

Photo0050
Photo0052

 ついでにあさひに併設されているDIY店で二硫化モリブデングリースを購入してきました。400gで295円です。チャリのベアリングごときには普通のグリスで十分なのでしょうが、無駄にモリブデングリスを選んでみました。専用のグリスがあるようですが、知ったこっちゃありません。

Photo0051

 組立途中、ガタの調整に手こずりました。渋すぎても緩すぎてもダメです。何がベストかは分りませんが、ハブ軸を左右に動かして見た目には動いてないけど指先にほんの少し「コチ、コチ」という感覚が伝わる程度に調整しました。

回転フィールはガタガタでもゴリゴリでもなく、グリスが利いてヌルヌルな感じです。そういえば少しキツめに組んでおいて慣らして当たりを取るという手もありましたね。

その他のパーツも清掃しながら点検していると、ハブ軸に5mmのスペーサが噛ませてある事に気が付きました。これを外して軸長を短くすると130mm仕様になるのだと思います。という事は逆も然り。

ホイールの700C化を考えたときに、リアハブの軸長がロード用130mmに対しMTB用が135mmで、この5mmをどうしようと思っていたのですが、5mmスペーサと長いハブ軸を用意してやる事で解決しますね。最初は片側2.5mmくらいなら無理矢理締めればOK!と豪快な事を考えてましたw

さらについでにやったメンテナンス

・酸化した油と汚れでギトギトになったチェーンをスプレーグリスを吹きながら洗浄して、二硫化モリブデングリスを塗り込んでおきました
・相変わらず当たりの出ないリアブレーキの調整(カンチブレーキのガタが大きすぎるのと、ホイールの振れが大きすぎるのでセッティングが出ない)
・サドルを少し前上がりに調整(漕いでる時に尻が前へ滑るので)
・クランクのボルトを増し締め(緩みが出てきていて漕ぐ時に異音が出ていたので)

翌日さっそく通勤に使いましたがスィーっと走るようになりました。並走するママチャリは必死に漕いでるのに、こちらはひと漕ぎの惰性で同じ速度を維持できますよ。漕ぎ味が軽くなったので容易に回し切れちゃいます。という事で以前に書いたようなギアが軽過ぎる問題がより顕著に出てきました。

↓ブログ村のランキングに参加しています。ポチっと押して頂けると嬉しいです♪ にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

-自転車