アルテッツァの造り方

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三菱電機サイクロン掃除機「TC-ZK20S」のエアエンジンブラシが故障したので修理してみた

エアエンジンブラシ

購入当時のブログ記事にも記載している通り、TC-ZK20Sのブラシは吸引する空気の力で回転するタービンブラシが内蔵されています。高価格帯の機種だとモーターヘッドが付いているのが普通だと思うのですが、この機種ではコスト削減か、はたまた強い吸引力を生かすためかタービンブラシが採用されています。

なんだか回転が遅い・・・回らなくなった

そんなエアエンジンブラシの回転が最近遅いというか重い状態になっていました。そうしているうちに遂にブラシが回らなくなってしまい、絨毯のホコリが取れなくなってしまう事態に発展したので分解してみる事にしました。モーターブラシなら少し躊躇しますが、エアエンジンの中身は単純な機構と思われるので挑戦してみます!

分解手順

ヘッドの裏側にネジが4本ありますので外します。事前にブラシは外しておきました。
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「回転ブラシの取り外し方」のシールの下に爪がありますのでコジるとブラシが上下に分割できます。
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エアエンジン部分を取り外します。特に固定はされていません。
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エアエンジンを分解するとプーリーが見えますので、プーリーとベルトを外します。
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順番は、、、

真ん中のプーリーとタービン側をつなぐベルトを外す

真ん中のプーリを外す

ブラシ側のベルトを外す

ブラシ側プーリーのEリングを外す
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するとブラシの軸に髪の毛が大量に絡まっているのを見つけました。
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絡まった髪の毛の摩擦熱で樹脂パーツが少し解けて要る様でシャフトに固着していました。これがブラシ回転不良の原因です。

ごみの除去と注油、そして組み立て

絡まった髪の毛を除去、固着した樹脂部分を少し削り、軸受にグリスを少量塗って再度組み立てました。
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タービンはさすがに高速回転する部分なのでボールベアリングを奢っていましたが、その他の2軸はメタル軸受です。そんなメタル軸受も実は無休油でOKだと思います(現に軸に焼き付き等は見られなかった)が、念のため注油しました。また各プーリと軸受の間にはグラファイトワッシャが2枚入っているので、これも注油は不要かと思います。

分解時と逆の手順で組み立てて作業完了。

購入当時と同じ、強力なブラシの回転が戻ってきて部屋も綺麗になりました!

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