アルテッツァの造り方

最近ロードバイクとCitrixXenAppネタばかり

石膏ボードに壁掛けテレビを付けてみた

2017/04/12

テレビを壁掛けにしたので記事にしてみます。
IMG_2855

ウチのテレビはSHARP LC-37SD5 という4年ほど前の液晶。前にブログ書いてました。これを今更ながらに壁掛けにしようと思った経緯は、やはり部屋の広さを演出したいから。正直なところボンビーサラリーマンの安月給では広いお家は買えない。じゃぁ狭い家をいかに広く見せるかが勝負!と言う事で壁掛けに挑んだ次第です。

必要な機材と壁の構造

壁掛け金具

壁掛け用の金具ですが、将来テレビを買い換えた時にも使えるようメーカー純正品ではなく汎用品で、かつ各種調整機能が豊富なハイグレードモデルを選びたいと考えました。ネットで調べたところ楽天の「壁掛けショップ」が良さそうな事が分かりました。選んだのは下記のリンクにあるパン・チルト・ロールの調整が可能なハイグレード品です。壁掛けの場合は一度固定すると角度調整等は不要と思いがちですが、実は配線時に角度が変えられるとすごく作業が楽になります。

しかし壁の構造が問題なのです

問題はテレビを取り付ける壁の構造です。10kgを超えるものを支えるわけで取り付ける壁の強度が重要になります。
私がテレビを取り付けたいと考えている場所は石膏ボードの壁なのですが、石膏ボード自体は大した強度は無いため、石膏ボードの裏に下地となる木の柱が入っているかがテレビ取り付けのカギになります。石膏ボードではテレビの重量は支えきれないため、裏側の支柱にしっかり金具を固定する必要があるためです。
石膏ボードの裏の様子は壁をコンコンと叩いて響く音である程度分かります。試しにテレビの取り付けを考えている場所をコンコンと叩いてみましたが、下地が入っている場所が点々としているらしく柱が入っているとは思えない感じでした。
下地が点在するような石膏ボードの工法があるのか調べてみたらGL工法と言うものでした。 GL工法はマンションの躯体に「GLボンド」というセメントの団子を塗り付け、その上に石膏ボードを張り付ける工法です。GL工法の本家「吉野石膏」で良く解る写真がアップされてます→ http://yoshino-gypsum.com/kouhou/gl/
更に調べたところ、GL工法の壁にテレビを取り付ける場合は石膏ボードの更に奥にある建物自体のコンクリートにボルトを打ち込む方法しか無いようです。この方法ではマンション躯体(供用部)への工事になるのでマンション自治会の承認が必要ですし、必然的に工事のレベルも高くなります(振動ドリル等は持っているのでDIYでも出来るっちゃ出来るんですが)。さて厄介な事になりました・・・

GL工法の壁にもテレビの取り付けが出来るんです!

そこで何か手は無いかと先ほど紹介した壁掛けショップを見てみると、石膏ボードに対してステープル(ホチキスですな)でテレビを固定する金具を発見しました!!壁と接する部分の面積を大きくし、ステープルを何百発も打ち込むことで必要な強度を得ている様です。

STARPLATINUM ホチキス止め 37-47インチ対応 液晶テレビ壁掛け金具 TVセッター壁美人 TI200 Mサイズ ブラック【液晶テレビ壁掛け】 STARPLATINUM ホチキス止め 37-47インチ対応 液晶テレビ壁掛け金具 TVセッター壁美人 TI200 Mサイズ ブラック【液晶テレビ壁掛け】

STARPLATINUM(液晶テレビ壁掛け専門店)
売り上げランキング : 37154

Amazonで詳しく見る by AZlink

一見して「これで良いじゃん!」と思いましたが、私は各種調整機能(パン、チルト、ロール)付きの物が欲しいのですが、この製品はその機能がありません。さらに、強固に固定するためとは言えホチキスを何百発も打ち込むなんて気が遠くなりそうで、この金具を買うのはやめました。
しかし、この製品の存在で石膏ボードに対してテレビが設置出来る事は分かりました。ならば石膏ボードに対して強固なアンカーを打ち込んで固定出来れば他の方法でも良さそうです。

石膏ボードを強化して固定する

どこでも下地なるものを見つける

私がDIYで軽量なものを石膏ボードへ固定する際には「ボードアンカーG4」というアンカーを使っています。しかし「ボードアンカーG4」は引き抜き強度が非常に弱いので、これを使ってテレビの固定をするなんてもってのほかです。石膏ボードは脆いので打ち込んだボードアンカーを手で軽く引っぱると、石膏ボードごともろもろと抜けてしまうのです。

YAMASHIN ボードアンカー G4 25本 G4-25
山真製鋸
売り上げランキング: 124

そこで登場するのが期待の新人「どこでも下地」です!

高島 どこでも下地 スピードミニ10
高島
売り上げランキング: 826

「どこでも下地」は石膏ボードに下穴をあけて、その穴に水を含ませたスポンジを挿入し「どこでも下地」の薬液を注入すると水と薬液が化学反応で硬化しスポンジが強力なアンカーになるという物です。ついでに薬液が石膏ボードに染み込み穴の周囲も硬化するため、石膏ボードそのものを強化できるメリットもあります。これならテレビを取り付けても問題無さそう。
メーカーサイトを見ると引き抜き荷重最大60Kgとなっているので、安全のため複数本で取り付けすればテレビ程度の荷重は全然大丈夫そうです。

後は下穴をあける電動ドリルとドリルビットを揃えれば準備OK!!石膏ボードは簡単に穴が開くので安価な機材でも十分に穴あけ作業が可能です。普段のDIYでもネジ締めなどに使えて便利ですが、あまり安価過ぎるとすぐに壊れるので要注意です。

これで役者は揃った!!次回は設置作業です。

↓ブログ村のランキングに参加しています。ポチっと押して頂けると嬉しいです♪ にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

-DIY