BH Prismaのオーバーホール始めました

自転車
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前回の投稿で示唆していた通り、オーバーホール作業を始めました。
あまりガバっと時間が掛けられないので、家事の隙間を見つけて少し弄るというのを繰り返しています。
作業の間に外したパーツの重量を量ったり写真を撮ったりしているので、作業が遅いのなんのって。

上の写真ではリアホイールが外れたところですが、現在の進捗ではクランクを除いたすべてのパーツが取り外されました。
クランクは工具(TL-FC16)待ちのため取り外しできていません。

取り敢えずバラした所で必要な部品をリストアップして調達しようと考えています。

タイヤ

タイヤ表皮にヒビ割れが散見され、リアタイヤに至っては擦り減って扁平化しているのでタイヤの交換を考えています。これを機にチューブレス化も考えているのですが、そうなるとホイールの交換が必須です。ならば将来の11s化を見据えてWH-6800あたりがねらい目かと思うのですが予算的には厳しく、ならば軽量タイヤに換装するのが良いか悩みどころです。
恐らく、もっと鍛錬を積むためにもWH-R501を使い続けるものと思います。

ワイヤー類

ワイヤーの露出部分が変色してきており、引きも重くなった感じがするので交換です。アウターとワイヤーともに交換。BBBのワイヤーとSHIMANOのアウターにしようと思っています。なんたってソコソコの性能で値段が安い。しかもBBBのブレーキワイヤーなら両端にロード用と一般用のタイコが付いているので、余ったワイヤーでヨメのママチャリのワイヤーも交換出来て一石二鳥ですよ。

ブレーキ

ブレーキシューは小石が挟まっている様な異常な摺動音が出ています。また常々(MTBと比べて)ブレーキの利きが非常に悪いと感じているので、これを機にダブルピポット化したいです。
ねらい目はBR-5800。Tiagraのレバーがブラケットポジションでのブレーキが握りにくく力が入りにくいのでレバーの交換を考えていますが、BR-5800化によって十分なストッピングパワーを得られるならレバー交換はしなくて良いと思っています。

クランク

ホイールをWH-6800をしない代わりにクランク長を170mmの物に交換したいです。現在はデフォルトの172.5mmが付いていてレバー比によって登り坂ではトルクが掛かりラクなのですが、平地でケイデンスを維持するには辛い状態です。実はMTBは170mmを使っていて、そっちの方がケイデンスを上げて走るのがラクだったりします。
まぁ折角換えるのであれば105のクランクが良いかなぁと考えています。

その他

クランクも交換するならBBもメンテ対象に。BH PrismaのフレームはPF30でアダプターを使ってSHIMANOに対応しています。よって素直にBBをメンテするならアダプターを交換する事になるのですが、費用も嵩みますしアダプターの取り外し工具を持っていないので、実際に分解してベアリングの様子を見てから考えようと思います。

Prismaのオーバーホール始めました
WH-R500の重さを量る
BH Prisma フロントフォークの重さを量る
BH Prismaサドルとシートポストの重さを量る
Tiagra ブレーキ BR-4600の分解清掃
Tiagraディレイラーの清掃
TiagraクランクFC-4650の清掃
BH Prismaフレームの清掃
BH Prismaのコラムをぶった切る
Prismaを組み立て始めました
BH Prismaフレームの重量を量ってみる
TiagraクランクFC-4650の重量を量ってみる
コラムカット分の重さは何グラムだったのか?
中華カーボンサドルとボトルケージを買ったった
タイヤを組んだらチューブに穴が開いた
Prisma組み立て完了しました

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