テレワーク用の椅子を買ったのでレビューする

レビュー

コロナウイルス対策のため在宅勤務がメインになりました。当初はリビングにあるダイニングチェアを使っていましたが、一日中座る想定がされていないためクッションがヘタってしまいました。そのためケツの痛さに耐えられなくなり新しい椅子を購入理たのでレビューします。

ダイニングチェアでは一日中座れない

在宅勤務がメインになってしばらくはダイニングチェアを使っていました。自宅のダイニングチェアは表紙が合皮なので汗蒸れがひどく、一日中座っていると背中やズボンがしっとりしている状態でした。また、数日使っているとクッションがヘタってしまい、1か月で2客の座面がペッタンコになってしまいました。ペッタンコの椅子に座っているとケツも腰も痛くなってしまいます。

テレワーク用に椅子を買う

そこでテレワーク作業用の椅子を買うことにしました。選んだのはコレ。DEVAISEのORABGY610WHという型番の物です。


2020年7月にamazonで購入した時の価格は16,000円弱でした。コロナ以前は1万円を切っていたようですが、テレワークバブルでこの辺りの価格帯のオフィスチェアは軒並み値上げされました。しかも私が購入した当時は特別給付金が配布されたころなので、テレワークバルブに更に拍車を掛けていた状況だったようです。現在は少し落ち着いて1万円台前半で購入出来るようになっています。

さてこのDEVAISEの椅子ですが説明ページを見ると色々と良さげな事が書いてあります。私がテレワーク作業用の椅子を選ぶのに重視した点は・・・

  • 座面の厚さ
  • 背もたれは群れるのでメッシュ素材である事
  • 背もたれの角度調整範囲が広い事
  • 出来れば仮眠したい
  • ロッキング機能は怖いから要らない

という5点。説明ページを確認すると、座面の厚さは10cmなのでOK、背もたれは無段階で調整可能で、160度まで寝かせられるので仮眠も出来そう、ロッキング機能はない。ほぼ私の考えていた基準をクリアしていたので、この製品を選びました。

インプレッション

組み立て

当時は楽天で同じ商品を買おうと思っていたのですが、オフィスチェアは軒並み入荷待ちの状態でしたが、アマゾンでは同じ商品が在庫ありで、しかも1~2日で発送と書いてありました。実際にアマゾンで注文してから2日後に商品が届いたので有難かったです。

組み立てにかかった時間は、大人一人で20分くらいでした。
組み立てのコツとしては、ネジは一気に締めずに、軽く締めた仮止め状態でくみ上げて、最後に全体的なバランス(水平や垂直の具合)を見ながら微調整しながら本締めする事。物を組み立てる時の基本です。
背もたれが斜めになっている!というマイナス評価がamazonに書き込まれているのを見ましたが、恐らく評価者の組み立て方が悪いだけです。

座面の厚さ

商品説明ページでは座面の厚さは10cmあると記載されていて、手で押した感じでも十分な厚さがある様に思います。しかし数十分ほど座っていると、座骨の部分だけが圧迫され痛みが出てきました。クッションの厚みはあるものの、コシが足りないのか座骨の部分が底付きしている様な感じがします。

数日は我慢できていましたが、1週間も経過すると1時間連続で座っていられなくなり、最近流行りのゲルクッションを追加することで改善しました。


2,000~3,000円くらいで売ってますが、タイムセール時には1,500円以下になっている事もあるのでチェックしてみてください。2か月たった現在は座面のクッションは割とペッタンコになっていますので、ゲルクッションなどの追加は必須っぽいです。

2021年1月追記

ゲルクッションもヘタってしまったので、今はMyComfort 低反発クッションというのを使っています。少し蒸れるのが難点ですが、全体的に厚みとコシがあり、今のところとても快適に仕事が出来るようになりました。

背もたれの角度

うたた寝が出来る様にと考えて、背もたれが思いっきり倒れ足も伸ばせるオットマン付きの物が良いと思ってこの商品を買いました。
希望通り背もたれは160度まで倒せますが、思いっきり後ろにもたれるとバランスを崩して後ろにコケそうな感じがして若干怖いです。その対策として先にオットマンを引出して足を延ばし(前方向に荷重をかけて置く)ておくと、前後バランスが取れて良い感じに使えます。
しかし、実際に休憩時にうたた寝をしてみて思ったのですが、自宅なんだから素直にベッドなり布団で寝ればよい事に気づいてしまいました。普通に横になって寝た方がこの椅子で寝るよりも集中して寝られます。

ヘッドレストの位置が絶妙に悪い

ヘッドレストは固定式なのですが、高さが微妙に高く一番張り出している部分が後頭部に直撃します。自動車のヘッドレストであれば、後ろから追突された時の衝撃を吸収するため、ヘッドセットが後頭部に接触するように設計されていますが、PC用の椅子としては首が変な角度で固定されてしまうため、メチャクチャ肩が凝ります。
そして最悪なのがリクライニングした時です。ヘッドセットの位置が頭頂部側に移動するため、強制的に顎を引いた状態(うつむいた状態)になってしまい、首にメチャクチャ負担がかかり、少し横になって休むつもりが、首コリによる激しい頭痛に悩まされる結果になります。

軋み音

組み立て後に気づいた点として、リクライニング稼働時や持たれた時の軋み音が非常にデカイという点です。特に背もたれに荷重をかけた際に「バキッ」「ビシッ」と派手な軋み音が出ます。リクライニングのストッパー機構にシュッと潤滑油を吹きかけるだけで改善できるのですが、何も対策しない状態だと物凄く不安になる音が出てしまいます。

全体的なデザイン

アマゾンの画像を見る限りカッコいい感じです。実際に組み立てた後もカッコ良いと思ったのですが、部屋に置いてみるとリビングチェア等と比較してデカく、その存在感がかなり目を引きます。リビングに置いて使っていますが、なかなかのイカツさです。色は白を選んだのでマシだと思っていますが、黒だとさらに存在感が際立つのではないでしょうか。しかし、白は白で多少のオモッチャっぽさ(安っぽい)も感じもするので、黒も捨てがたい気がしますね。

総評

1万円未満なら納得できるクオリティですが、テレワークバブルで価格高騰した16,000円弱だとコスパ悪いなという感じがするオフィスチェアです。
これならもう1ランク価格帯を上げて、20,000~30,000円台の物にしておけば満足感が高かったと思います。低価格な物ほどバブルの影響が大きいので、3万円クラスになるとバブルの影響は少なく、逆に割安感すらあったのかも・・・という点が非常に惜しまれます。

やっぱ椅子は座って自分に合うものを選ばないと、安物買いの銭失いになってしまう事があるので注意が必要です。

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